2021年度の共通テストから約4ヶ月が経過しました。
今回のブログは「高校3年生」に関するものとなります!
個別ゼミナールritzでは、1月~2月にかけて「高3生として過ごす1年間の行動計画」を生徒(高2生)と一緒に立てております。
そして5月は新年度前に立てた行動計画をあらためて見直す月として位置づけています。
8ヶ月後の共通テストに向けて、もう一度最新の入試情報を振り返り、春にできたことできなかったことを精査していくことが重要です。
【2022年1月の共通テストの特徴】
・文系型5教科8科目・理系型5教科7科目の平均点は約5.6%のマイナス。
・数学ⅠA・数学ⅡB・日本史B・生物基礎・化学・生物の平均点が昨年度比大幅減。
・私立型受験者の増加が目立った。(センター試験時に比べ受験率が約マイナス3%)
【GMARCH昨年度の受験と注意点】
・青学、法政は志願者が増加。立教、中央、学習院は志願者が微減。明治は昨年並み。
・関東6大学といっても問題傾向は様々。基本+αのα部分を把握し、照準を当てることが重要。
・市販テキストの選定もキー。例えば、英単語や長文テキストの選定にて、難易度を間違えると後で少しずつしわ寄せがきます。専門の方に聞くことがお勧めです。
最後に
【受験勉強を今から始める生徒さんへ】
今からスタートする方は、
「推薦入試・一般入試に関する正しい知識」
「志望大学に合わせた適切な学習計画」
「学習計画を日々遂行するための手段」
「能率的・効果的な学習を行うための準備」
これらを明確にすることが重要です。
自分自身で進めていくことも可能ではありますが、ritzでは、担当講師がこれらをマネジメントし二人三脚で進めていきます。
「最短ルートを伝えたから、後は自分しだい」といった姿勢ではなく、
学習を継続させる方法について随時アドバイスしていき、達成できなかった際は原因に対して前向きな姿勢で軌道修正を図ります。
「遂行力を含め、伸び悩みは生徒のせいではなく講師しだい」と考え、日々運営しているのが個別ゼミナールritzの特徴の一つです。
大学受験のパートナーに選定いただければ幸いです。
全力で応対します!
※ イメージ画像となります。